部活の遠征や合宿で使う1BOXレンタカー

部活の遠征、保護者の車を出し合う方式の限界。団体移動とレンタカー

秋から冬にかけては、大会や合宿の季節でもあります。旭川は道北の中核なので、周辺の町から選手が集まることもあれば、逆に旭川から札幌や道東へ遠征することもある。

この移動を、保護者の車を出し合ってやりくりしているチームは多いはずです。ただ、それには限界があります。今日は、団体の移動にレンタカーを使うときの実務をまとめます。


保護者の車を出し合う方式の、限界

最初に、なぜレンタカーの話になるのかを整理しておきます。

  • 出せる人と出せない人の不公平が生まれる。ガソリン代の精算も曖昧になりがちです
  • 他人の子どもを乗せる責任が重い。事故のときの補償の範囲が問題になります
  • 台数が揃わない日がある。直前に人が抜けると、行程が崩れます
  • 荷物が積めない。道具の多い競技では、人と荷物で別の車が必要になります

レンタカーにすると、費用を人数で割るという分かりやすい形になり、車両も揃います。年に何度もある遠征なら、検討する価値はあります。


人数と荷物で、台数を決める

よくある失敗が、定員だけ見て台数を決めてしまうことです。1BOXは8人乗りですが、8人フルで乗ると荷室はほとんど残りません。

現実的な組み合わせ

  • 選手5〜6名+道具:1BOX(24時間7,900円)1台。3列目の一部を畳んで荷室を確保
  • 選手7〜8名+手荷物程度:1BOX 1台。荷物は膝の上になります
  • 選手8名+道具一式:1BOX+コンパクト(24時間4,900円)。荷物用に1台足すのが現実的です
  • 10名以上:1BOX複数台。日程が決まったらお早めにご相談ください

道具の多い競技(野球、アイスホッケー、スキーなど)は、人数より荷物で台数を決めてください。無理に詰め込むと、往路で全員が疲れます。


運転者の登録について

ここが最も重要です。運転される方全員の免許証を、事前に確認させていただきます。登録していない方が運転して事故を起こすと、補償の対象外になります。

遠征では「途中で誰かに代わってもらう」ことが起きやすい。だからこそ、可能性のある方は全員登録しておいてください。当日になって申し出があると手続きに時間がかかり、出発が遅れます。

なお、車種によっては免許取得後の経過年数などの条件を設けている場合があります。若い指導者や大学生が運転される場合は、ご予約時にご相談ください。


複数台で移動するときのコツ

先頭と最後尾を決める

道を知っている人が先頭、慣れていない人を真ん中に、落ち着いて走れる人を最後尾に。この配置が基本です。

全車のナビに、同じ目的地を入れておく

はぐれる前提で組んでください。北海道は信号が少ないぶん、一度離れると距離が開きます。全車にナビが標準で付いていますので、出発前に目的地を入れておいてください。

集合場所は道の駅で

コンビニの駐車場に複数台で長居するのは迷惑になります。北海道は道の駅が充実していますので、途中の集合はそこで。トイレも休憩もまとめて済みます。

圏外になる区間がある

山間部や道北の一部では電波が入りません。連絡が取れないときにどこで待つかを、出発前に決めておいてください。


日数が長いなら、7日パックで

合宿や連戦で複数日にわたるなら、7日パック(6日分の料金で7日間)のほうが安くなります。

  • 1BOX:24時間 7,900円/7日パック 47,400円(1日あたり 約6,771円)
  • コンパクト:24時間 4,900円/7日パック 29,400円(1日あたり 4,200円)
  • 軽:24時間 3,700円/7日パック 22,200円(1日あたり 約3,171円)

6日以上借りるなら7日パックが自動で適用されるので、6日が7日に延びても料金は6日分のままです。組み合わせを考えていただく必要はありません。日程を教えていただければ、総額をお伝えします。


冬の遠征について

11月から3月の遠征は、時間の見積もりを変えてください。夏なら2時間で着く距離が、路面状況によっては3時間かかります。大会の集合時刻から逆算するときは、余裕を大きく取ってください。

また、吹雪の予報が出ている日は、出発そのものを見合わせる判断も必要です。選手の安全が最優先ですので、無理をしない選択を。


その他の実務

  • 領収書:宛名や但し書きのご指定に対応します。団体名での発行も可能です
  • 法人・団体契約:請求書でのお支払いにも対応しています
  • 台数の確保:大会シーズンは動きが早くなります。日程が決まったらお早めに
  • チャイルドシート:小学生未満のお子さんが同乗される場合は必要です。ご予約時にお知らせください

まとめ

団体の遠征は、定員ではなく「人数+道具」で台数を決めてください。8人乗りに8人乗ると荷物は載りません。運転される方は全員、事前に登録を。これを怠ると、万一のときに補償が受けられません。

複数台なら、全車のナビに目的地を入れ、集合場所を道の駅にし、圏外のルールを決めておく。6日以上の日程なら7日パック(6日分の料金)が自動で適用されます。冬の遠征は時間を大きく見てください。


ご相談・お見積もり

人数、道具の量、日程、行き先。この4つを教えていただければ、何台でどの組み合わせが最適かをご提案し、総額でお見積もりします。団体でのご利用は、早めのご相談をおすすめします。

お電話は0120-923-634。LINEやウェブのお見積もりフォームからもご相談いただけます。営業時間は9:30〜18:30(受け渡し・ご返却の最終受付は18:00)、毎週火曜が定休日です。いただいたお問い合わせには営業時間内に順次お返事いたしますので、少しお時間をいただくことがあります。旭川市永山二条10丁目1番39号です。

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