スキーやスノーボードの道具を積むレンタカー

スキー・スノーボードの荷物は想像より場所を取る。車選びと積み方

旭川は、スキー場へのアクセスがいい街です。市内から30分圏内にゲレンデがあり、少し足を伸ばせば富良野や大雪山系のスキー場にも届く。11月下旬から、シーズンが始まります。

この時期のレンタカーは、荷物の積み方と、雪道の運転という2つの課題が同時に来ます。順に整理します。


まず、荷物の量を正しく見積もる

スキーやスノーボードの荷物は、想像より場所を取ります。一人分でこれだけです。

  • 板(スキー150〜180cm、ボード140〜160cm)
  • ブーツ(かさばります。バッグに入れるとさらに大きい)
  • ウェア、ゴーグル、グローブ、ヘルメット
  • 着替えと、濡れたものを入れる袋

これが人数分。4人なら板が4本、ブーツが4足です。一般的な乗用車の荷室に、そのまま収まる量ではありません。


人数別・現実的な車の選び方

1〜2名

コンパクト(24時間4,900円)で対応できます。後席を倒して板を斜めに入れる形になります。軽でも入らないことはありませんが、板の長さによっては厳しい。ボードのほうが短いぶん扱いやすい。

3〜4名

SUV(24時間6,800円)または1BOX(24時間7,900円)を強くおすすめします。荷室の高さと長さがあり、人が乗ったまま板を積めます。コンパクトに4人分の道具は、正直入りません。

5名以上

1BOXの3列目を畳んで4人+道具、あるいは2台に分ける。5人で道具一式を1台に押し込むのは、現実的ではありません。

板を車内に積むときのコツ

板は必ず袋やケースに入れてください。エッジが鋭利なので、内装を切ります。ブルーシートか毛布を敷いて、その上に積むのが基本です。傷はお客様のご負担になりますので、ここは手を抜かないでください。

ルーフキャリアの使用については、車種によって対応が異なりますので、必要な場合は事前にご相談ください。


濡れた道具の扱い

滑ったあとの道具と衣類は、必ず濡れています。これをそのまま車内に積むと、内装が湿り、翌日には車内が冷たく重い空気になります。

  • 大きめのビニール袋を、人数分+予備で用意する
  • 荷室に防水シートを敷く
  • ブーツは新聞紙を詰めておくと、翌朝の状態が違います
  • 宿に着いたら、可能な範囲で車から出して乾かす

この準備をしておくと、返却時の片付けも早く終わります。


スキー場までの道で、気をつけること

最後の数キロが本番です

スキー場へ向かう道は、市街地を離れてから登りになります。除雪はされていますが、圧雪路と登坂が組み合わさる区間です。速度を落として、途中で止まらないように走ってください。上り坂の途中で停止すると、再発進できないことがあります。

駐車場は圧雪です

スキー場の駐車場は、圧雪または凍結しています。車から降りるとき、荷物を持ったまま滑って転ぶ方が毎年います。急がず、一度地面を確かめてから体重をかけてください。

帰りは、疲れています

これが一番危ない。一日滑ったあとの運転は、思っている以上に集中力が落ちています。しかも夕方は暗く、路面も冷えて凍りはじめる時間帯です。帰路こそ、速度を落として車間を取ってください。

日没が16時台

12月から1月の旭川は、16時台には暗くなります。最終リフトまで滑ると、帰りは完全に夜です。この点も計算に入れて、切り上げる時刻を決めておいてください。


日程と料金の考え方

シーズン中に何度も行かれるなら、その都度借りるより、シーズンの間だけ30日パック(16日分の料金で30日間)で借りっぱなしにするほうが安くなることがあります。

  • SUV:24時間 6,800円/7日パック 40,800円/30日パック 108,800円
  • 1BOX:24時間 7,900円/7日パック 47,400円/30日パック 126,400円
  • コンパクト:24時間 4,900円/7日パック 29,400円/30日パック 78,400円

シーズン中の数ヶ月だけ30日パックで借りるという使い方もあります。冬期間は冬用タイヤ装着車でご用意しますので、タイヤの購入も保管も必要ありません。

なお、当店は繁忙期でも料金体系を変えていません。年末年始も上記の金額のままです。ただし冬タイヤ装着車の台数には限りがありますので、この時期は早めのご予約をおすすめします。


まとめ

スキー・スノーボードの荷物は、想像より場所を取ります。3〜4名ならSUVか1BOX。板は必ずケースに入れ、荷室にシートを敷いてください。

道では、スキー場までの最後の登り、圧雪の駐車場、そして疲れた帰路。この3つに気をつけてください。日没は16時台です。シーズン中に何度も行くなら、30日パックで借りっぱなしにするほうが安くなることがあります。


ご相談ください

人数と道具の量、行き先のスキー場を教えていただければ、必要な車種と日程をご提案します。冬道の運転が不安な方は、その旨もお伝えください。出発前にご説明します。

お電話は0120-923-634。LINEやウェブのお見積もりフォームからもご相談いただけます。営業時間は9:30〜18:30(受け渡し・ご返却の最終受付は18:00)、毎週火曜が定休日です。いただいたお問い合わせには営業時間内に順次お返事いたしますので、少しお時間をいただくことがあります。旭川市永山二条10丁目1番39号です。

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