旅行の日に限って雨が降る。北海道の丘や山は、天気が悪いと本当に何も見えません。美瑛の丘も、旭岳も、霧と雨のなかでは景色を楽しむどころではなくなります。
そういう日でも、旭川には車で回れる屋内の行き先がいくつもあります。予定が崩れた日に慌てないための、旭川の「雨の日の過ごし方」をまとめておきます。
まず、天気の「場所ちがい」を疑う
雨の日の最初の手は、行き先を変えることです。北海道は広いので、旭川で雨でも、東へ1時間走ると晴れていることがあります。山沿いは崩れやすく、平野部は持ちこたえることが多い。朝の時点で、目的地ごとの天気予報を見比べてみてください。車があれば、この判断がその場でできます。
旭川市内で、屋内を中心に回る
美術館・記念館
旭川は「彫刻のまち」を掲げていて、美術館や文学館がいくつもあります。常磐公園の中にある道立の美術館、彫刻の美術館、三浦綾子記念文学館、井上靖記念館など。車なら一日で複数回れます。開館日と時間は施設ごとに違うので、事前に確認してください。
酒蔵の見学
旭川は水の良さで知られ、酒蔵があります。見学施設は運転する方でも楽しめます。試飲は運転しない方だけに。買ったお酒は宿で。
家具とクラフト
旭川は家具の産地でもあります。家具や木工のショールーム、クラフトの店を見て回るのは、雨の日にちょうどいい過ごし方です。
ラーメン
雨の日は、温かいものが一段とおいしい。郊外の店も車なら行けます。開店直後を狙えば、並ぶ時間も短くて済みます。
少し足を伸ばすなら
- 温泉:雨の日こそ温泉。旭岳温泉(約1時間)、層雲峡(約1時間30分)、白金温泉(約1時間15分)
- 当麻鐘乳洞(約40分):天気に左右されない、数少ない「外の」見どころ
- 道の駅・直売所めぐり:屋根の下で地元の食べ物を見て回れます
雨の日の運転で気をつけること
- ライトを早めに点ける:昼でも暗い日は、自分が見えるためより、相手に見つけてもらうために
- 濡れた落ち葉とマンホール:秋の雨の日は特に滑ります
- 峠は霧が出やすい:視界が悪いときは無理に越えず、引き返す判断も
- 窓の曇り:エアコン(A/C)を入れると早く取れます
まとめ
雨の日は、まず行き先を変えられないか天気予報を見比べる。それでもだめなら、旭川市内の美術館、酒蔵、家具の店、ラーメン、そして温泉。車があれば、予定が崩れた日もそれなりに中身のある一日になります。
近場を回るだけなら、軽(24時間3,700円)で十分です。
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