旭山動物園は、冬にこそ行く価値がある、と地元ではよく言われます。雪の中で元気になる動物がいて、夏とはまったく違う姿を見せてくれるからです。
ただし、冬に行くなら知っておきたいことがいくつかあります。休園期間、冬の開園時間、そして雪道の運転。順に書いておきます。
秋と春には、休園期間があります
旭山動物園は、夏の開園期間と冬の開園期間のあいだに、例年休園期間を設けています。秋は11月上旬から中旬ごろ、春は4月ごろです。年によって日程が変わるので、行く前に必ず公式の情報で確認してください。
冬の開園期間は、夏より開園時間が短くなります。午後の早い時間に閉まるので、旅程を組むときは午前中を動物園に充てるのが基本です。
冬の動物園で見られるもの
寒い地域の動物は、冬になると動きが活発になります。ホッキョクグマ、アザラシ、オオカミ、ユキヒョウ。夏は暑さでじっとしていることが多い動物たちが、雪の中で見違えるように動きます。
積雪の時期には、ペンギンが園内を歩く「ペンギンの散歩」が行われることで知られています。実施の時期や時間は、こちらも公式の案内で確認してください。
冬の園内は、足元に注意
園内は坂が多く、冬は踏み固められた雪で滑ります。歩きやすい冬靴は必須です。旅行用のスニーカーでは、本当に危ない。小さなお子さんや高齢の方と一緒なら、歩く範囲を絞って、無理をしない回り方を。
車で行くときのこと
当店から近い
当店のある永山からは、車で15分ほどです。市街地を通らずに行けるので、冬道に慣れていない方でも走りやすいルートです。
駐車場は雪の上
冬の駐車場は圧雪です。停めるときも降りるときも、ゆっくり。車から降りた一歩目で転ぶ方が多いので、地面を確かめてから体重をかけてください。
帰りは、暗くなる前に
冬は16時前に暗くなりはじめます。閉園時間に合わせて出ると、帰り道は夕暮れから夜。路面も冷えて凍りはじめる時間です。
午後の過ごし方
冬は開園時間が短いぶん、午後が空きます。旭川市内でラーメンを食べて、美術館や酒蔵を回る。あるいは東川方面へ抜けて、旭岳温泉で温まる。車があれば、冬の短い一日をうまく使えます。
車の選び方
- 2名・市内中心:軽(24時間3,700円)。除雪された道なら十分です
- 家族・子連れ:シエンタ(24時間5,600円)。スライドドアで冬の駐車場でも乗り降りが楽です
- 温泉まで足を伸ばす:コンパクト(24時間4,900円)以上
まとめ
冬の旭山動物園は、寒い地域の動物がいちばん生き生きする季節です。秋と春の休園期間、短い冬の開園時間は、必ず事前に確認を。冬靴を履いて、午前中に回り、午後は温泉や市内へ。当店からは車で15分ほどです。
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